ネオンピンク

わたしのラブマイセルフのために利用されてください

第一話「光はまた浮かび出すから」

 

 

 

お久しぶりです、あけましておめでとうございます。

気づいたらスカスカの1年が終わってて、2020は幻だったのか…?という感じですけども、こんにちは2021。わたしはまだ君を受け入れられていないけど、今度こそわたしを幸せにしてみせてね。

 

 

 

なんだか去年は何も出来なくて、ただ息をすることだけで精一杯だった。一昨年が100%推しごとできてた、とすると去年は20%出来てたら良い方…くらいだったような。そんな気がするというか、それだけが確かなことだった。転職したいと思ってたこともあって、自分のことだけに必死で推しのことまで考えていられなかったのが正直な事実です。

 

でも、転職も成功して!いろいろと心にゆとりが出てきた2021。久しぶりに10話くらい溜めてたたるばんを観ました。髪色でいつ撮影したやつかわかるからこその「え…これこんな前に撮ったやつなの?時の流れェ…」ってなった。オンの時のやつとかあったしね。

たるばん、というか彼らに関わるコンテンツをこんな中途半端な状態で消費することに罪悪感を覚えるタイプのオタクだったから、なかなか手がつけられていなかったけど、いざ観てみると愛が溢れてきて、愛に不安になった時にこそもっとはやく観るべきだったな、と他人事みたいにそう思った。久しぶりに見た彼らは、やっぱり素敵で楽しそうで大好きで。わたしあなた達がとても好き!ラブ!愛してる!ってなった。調子のいいやつなんです、許してください

 

 

 

何度も書いてるので割愛したいところですがまた書きます。これからも多分何度も同じ話します。声に出さないと、書き出さないと、愛を疑われているように不安になってしまうので。謝謝

 

 

ペン卒ということができない、といつかも書いたけどそれが故に新しい沼に軽率に浸かる悪癖がある。それは同じアイドルだったり、故郷でもある二次元だったり…。それは何も悪いことではないけど、ひとつの事に夢中になればなるほど、その他のことをおざなりにしてしまうということで。ただ、ただ、遠くの方に推しを思ってはごめんね、と軽い謝罪を唱える日々。久しぶりに浸かった二次沼は、それはそれは泥風呂のようで、とても居心地が良かった。だからこそ、こうやって、また前のようにアイドルをラブできるのか、すごく怖いのです。

 

変わってないと思ってた、わたしの愛は1ミリも変わることなく内側にあるものだと思ってた。思ってる、今も、きっとこれからも。

でも、もしかしたらそう思ってるだけで、変わっていたのだとしたら、わたしはどんな顔をして推しに愛を捧げたらいいんだろう。どうでもいいこと、でもわたしにとっては死活問題かのように重くのしかかる問題であるので、誰か答えを教えてください。本当のことがわたしにとって死刑宣告のようであっても、優しくなくても、答えが知りたいです。乗り越えてでも、やっぱりあなた達を愛してたいから。

 

 

 

 

ずっと不安定な海を漂ってるようだった。推しが月明かりで、道を教えてくれていたのに、わたしは眠るように目を瞑り、何も見えない振りをしていたのだと思う。けど、もう目はぱっちりとひらいてる。眩しくても、ちゃんとあなたを見てるから、だから、もう一度だけチャンスが欲しい。あなたをちゃんと愛してたあの時間を取り戻してみせるから

 

 

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(P.S.ウィンパケ買いますよろしくお願いします)