ネオンピンク

わたしのラブマイセルフのために利用されてください

第八話「君たちがわたしの夢で、幸せで、翼で、光」

 

 

 

いろいろ書きかけの下書きを差し置いて、気持ちを整理するためのブログを書きます。メモ書けよって感じの話なので、お気になさらず。ただ、この気持ちを後から読み返すことがあるかも…って思ったのでここに書いてるだけなので…は?迷惑ですよ

 

 

 

ぼ〜だんくんたちのツアーが、シャボン玉のように割れていなくなってしまった。まぁ、正直この発表がある前から開催されないことは察していたけど、でもいざ、公式からのお知らせが来ると、空っぽになったようにぽっかりと寂しくなった。大好きな7人に、じみんちゃんに、会うためにいつも頑張って生きていたから。冗談じゃなくて真面目に。その先に、じみんちゃんとの時間があることだけを考えていつも今日を頑張るから、だから、それが見えなくなってしまって、少しだけ頑張る気持ちもどこかへ行ってしまった。

誰も、悪くないからこそ、この行き場のない怒りとも悲しみとも違う気持ちがずっと内側に残ったままで居心地が悪い。

 

 

わたしは、じみんちゃんがよく言う「もっと頑張ります、もっと良くします」という言葉が好きじゃない。じみんちゃんが落とす言葉は全部愛してるけど、その言葉は上手く抱きしめてあげられない、いつも。もう充分だよ、素敵だったよ、誰もあなたを責めてないよ、と思うのに、じみんちゃんはいつも全てを受け入れたような笑顔でそう話すから、反論の言葉はいつもその笑顔に殺されて、わたしはただぼぅっとじみんちゃんを見ることしかできない。わたしがたちなんかよりも、全てのことを、大きく重く受け止めなければいけない立場だということは、こんなわたしでもわかる。責任というものが、あるのだということも、なんとなくわかる。それでも、わたしは、どんな時だってあなた達自身を責めて欲しくなかった。失礼なことかもしれないけど、どんな姿であろうとも、わたし達は失望したりしないから。信じて欲しいんだ、わたし達を、自分自身を。

 

 

きっと、この後の放送や会いに来てくれる色々な場所で、彼らはこの話をして、そして申し訳なさそうにするんだろう。あなた達が、1番、傷ついているのに。ステージに立てないことがどれほどつらいことなのか、わたしにはわからないけど、ステージに立ちたいと笑うあなた達を知っているから、だから、わたしまで悲しい。会えないことよりも、コンサートがなくなったことよりも、あなた達のステージが奪われてしまったことが、何よりも。だから、大丈夫なの、申し訳なさそうな顔よりも、笑顔でまた会おうって言って欲しいの、それだけなんだ。

 

 

グッズもたくさん買って、新しいアミボムも買って、気持ちはもうTOURなんだけど、でも、そのグッズをいつか使う日が来ることを考えるのが、今はとても待ち遠しくて、楽しかったりする。わくわくだよ、まだグッズ届いてないのに、前のめりギネス記録すぎ。

会いたいなぁ、じみんちゃん。7⃣のアルバムのたくさんの素敵な曲たちをみんなはどんなステージでどんな風に歌うのか、すごく気になる。大好きな曲ばかりだから。最近真夜中2時、3時まで起きてて、寝る前にたくさんのじみんちゃんのフォトブックから1冊取り出して、見るのを日課にしてる、ナイトルーティーン?てきな。たくさんのじみんちゃんがいて、どれもこれもキラキラしてて、どんなじみんちゃんも輝いてみえるけど、でもやっぱりステージの上にいるじみんちゃんが好きだな〜って思うんだ。夜中にひとりでキモいよね、でも愛だよ、真っ直ぐな愛なの。マジショとか、タルバンとか、まだ見れてないコンテンツをとりあえず見る。寂しいと思ったなら、アルバムを聴いたり、コンテンツを見たり、フォトブックを開いたりすればいいんだよね。幸せなことにじみんちゃんはたくさんの愛を色んなところに置いてってくれているから。

 

 

公演がどこか遠くへ行って、世界も相変わらずな緊急事態の中、なにもできないわたしたちのために、いろいろと計画してくれているらしくて、その優しさが今ボロボロの体にとてもよく染み渡る。でも、わたしはコンテンツを消費できない不治の病なので、少しばかり不安なところもある。とりあえず今未視聴のものから、ひとつずつ、知っていきたいと思うよ、わたしの知らないみんなを。会えないのなら、会いに行きたい。どこまでも、行けるところまで。だって、いつだって、会いに来てくれてるから。だから、寂しいなんて感じられないくらい、近くまで、会いに行くね。