ネオンピンク

わたしのラブマイセルフのために利用されてください

第六話「これがウチらのリアルでハッピーな毎日」

 

 

 

 

 

 

なんか普通のブログ書きたくなった。

ずっと痛ポエムばっかり書いてたから、なんか、普通にわたしのことを書きたくなった。最近ね、自分のために生きていたりするから、そんなわたしを皮肉じみたように嘲笑いたかったりするのよ。別に悪いことじゃないのに、どうして推しに対する罪悪感がすごいんだろう。隣を歩けないだけで愛は変わらないのに、どうして置いていかれたような気持ちになるんだろう、めんどくさいね、オタク。でもわたしは、自分のために生きることをやめられない。推しと生きることも、結局は自己満でしかないから、だから、まぁ、同じことです。そんな死にかけのわたしの近況報告、します。大して内容もないよう、ですけども、それでも、ラブマイセルフは止まらないから、身を委ねてみようと思う。インスタに載せて、自慢したかったりもするけど、それはさすがにイタイので、便所ブログで書こうってわけなの、だって許されちゃう無法地帯だから。

 

 

う〜ん、最近というか、今年!のはじめに、書いたブログで決意表明させていただきました、やりたいことを結構いろいろとやり始めていまして…まだ誰にも言ってないこと、もう既に得意げに自慢したこと、いろいろあるのでひとつひとつ、経過を記しておこうかな。

 

🌐ネイル

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まずは、ネイル!セルフネイル、いつか出来たらいいね、みたいなことを書いてたと思うんだけど(うろ覚え)なんとあのブログのあとすぐネイルをはじめるために必要なもの、と検索かけて出てきたものをひたすら買ったりした。金遣いの荒さと、形から入るタイプのクソ人間故に、全部届いてから、まずはサロンでしてもらってたネイルをオフして、iPadで一生懸命デザイン書いて、その通りにやってみたりしてました…。言行一致…やる時はやるんだ、こんなわたしだけど

 

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(なんだこの適当な…図は…説明文全然説明出来てないし…)

 

そのデザイン図から出来たやつ、ブラックスワンモチ〜フ🦢🖤

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ごめん、はじめてだったから、恥ずかしくて加工したけど、加工したところで…って感じですね。でも、割と自分では、よく出来たんじゃないかな〜〜って思った。すぐ変えたけど、秒で

 

 

でもネイルって楽しいジャンって感じさせてくれた思い出のネイルだったりもするよ。ありがとうだね

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それからもちらちら、セルフネイルエンジョイしてる…嬉しいことに…褒めてくれるやさしいお友達もいるので…ラブマイセルフ妖怪嬉しくなって調子こいちゃうの…

 

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これは誰にも言わずにこっそりして、こっそり落とした幻の夢女子マイメロネイル(馬鹿にしすぎ)フィルター、マイメロじゃないやんっていうのはやめて、素で間違えてたんだよ…

ほぴちゃんの夢女子デビューしたからしてみたけど、なんか虚しくなってやめた。やっぱりわたしには夢女子を名乗るのはまだ早かったらしい…

 

 


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これは地味にずっとやりたかった、マイクネイル!

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これですね、ほんとうは7人ともやりたかったけど、残念ながらわたしには5本の指しかなくて、なんと推しカプであるソプ以外の5人分のマイクにするという望まない暴挙の末に出来たネイル。ネイルでやりやすいカラーは…って選抜してってたら、知らんうちにソプが残ってたの…マジごめんやん…

もう片方の手は、じみんちゃんのマイク、ゴールド1色でやってみた。新しく買ったゴールドのジェルを使いたかったんだけど、あんまり上手くいかなくて、個人的に好きじゃなかった。遠目からみたらかわいいですよ、遠目からね。

 

 

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これはegoネイル。耐えきれなかった、ほぴちゃんのネイルが大好物なわたしには、これをする以外の選択肢なんて用意されてなかった、、、。

ささくれだらけの指だから、拡大しないでください。よく見るとその時着てたカーディガンの繊維みたいなの混じったまま固めちゃったから、拡大しないでください。ていうか、拡大しなくても目視できる説…ゆるしてください。

 

 

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指のキズが目立ちすぎてて嫌なんだけど綺麗に撮れた写真だから載せちゃうね。これは、チングを聴いた後に、くおずという星と月の子がキラキラと瞬いているような空をイメージした、ネイル、チングネイル。ものすごくわかりにくいし、イマイチ、だけど、シンプルなネイルにしたかった時だったから、結構お気に入りだったり、した。全部の爪の色が違うのは仕様ではなく、ラメの濃さを間違えたんだよ。夜中してたから、光でわからなかった…コンタクトパサパサだったから…まぁでも結果論でイイ感じになってたからラッキーガール!いちばん上手に塗れたやつ!

 

 

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そして、これは、なんと、ソプネイル、というやつです。

egoとSHADOW。表裏一体なこの曲を、どうしても対でしたくて、欲望のままにしました。ひとつひとつMV見て決めた練りに練ったネイルだから、どの爪もかわいくて、ずっと見ていたくなるくらい大好きなネイルになった!!!!あともう3ヶ月も経ったら、塗るのめちゃ上手くなって、あんまりはみ出さなくなったし、クオリティあがった気がしてる。雲とかHOPEの文字とか落書き王冠とか、アートも出来るようになったから、わたし多分今無敵。

早く次のネイルしたいけど、お気に入りだから、ずっとこのまま、このネイルでいたい気持ちもすごいある。

 

 

こんな感じで、結構、ハマってる、セルフネイル。

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クリアネイルメインでやろうと思ってたから、パーツはいっぱいあるんだけど、あんまりカラー持ってないから、今から集めようと思ってる、ガチ勢になりたい、セルフネイルガチ勢。いつか、お友達のネイルもしてみたいな〜とかね、おもってる、夢のまた夢だけど、そういう前向きな気持ちも大事じゃん?もっとセンスと技術を磨こう、と思いましたまる

 

 

 

🌐ハンドメイドアクセサリー

 

そうですね、最初に言ってしまえば、今少し倦怠期というかマンネリというか、別居状態みたいなそんな関係で、ひと月くらいやってないんだけど、一応、チャレンジしてたりはする。ネイルよりも難しいんだなぁ、これが。センスがオプソ芸人なので、厳しいところがある、残念ながら。でも、また作ろうという気持ちはあるので、今後のゆきさんの動きに注目といったところですね。しばらくお待ちください。

 

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じゃ〜〜〜〜ん!

ピアス!

台紙まで作ったりして結構気合い入れてたりするでしょ、そういうとこ健気で可愛かったりするの。石投げないで…!

うん、でもなんか、飽きた。デザインを考えて、それを形にするのが本当に難しいんだ、根気強くないから、すぐ放り投げちゃう、飽き性まだ治ってないよ、健在よ。

 

 

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(左側のだけがわたしのやつです)

右側につけてる丸い真鍮のリングは、わたしが働いてるハンドメイドショップで買った運命のセレンディピティリングです(黄色い丸いモチーフのものはなんでもセレンディピティにしちゃう)

セレンディピティといえば、「黄色い丸いお月様」みたいなボールのイメージだけど、それはMVの中の話で、ライブで観るセレンディピティは、「しゃぼん玉」が印象的だと思う。どうしても、しゃぼん玉モチーフの何かを身に纏いたくて、ほんとうはタトゥ〜いれちゃお!とか思ってたけど冷静になって、指輪を作ることにして、出来たのが左側のやつ。まぁただパーツを付けただけのハンドメイドと言えないようなものだけど、自分の好きな形のものになって、お気に入りで、よくつけてたりしてる。かわいいよ、日に翳すと、綺麗で。

 

 

そんでいちばん作りたかったのはこれ…

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テレッテレッテレ〜ほぴちゃんが鶏スープとかegoとかでつけてたあのブランドのやつ〜〜〜〜

 

うんまぁ普通に中華人民共和国した…うんパクったよね…いや買おうとしたんだけど、金欠マンにはちと…高くて…ほんと…ごめん…

でも可愛くない〜?(反省無奴)どうしても信仰リング作りたくて…聖母マリアと共に在りたくて…ほら、じみんちゃんて聖母みたいなとこあるやん…あるんだよ…なぁ…

 

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(ラメ入れすぎてマリア見えん)

実はこの丸パクリングを大量生産してソンムルにしようと思ってたんだけど(軽犯罪)持病の飽き性が再発して、結局2個しか作れんかった。またいつかやる気が帰ってきたら作ろうかなって…思ってはいる、気持ち大事だから、まじで。てかどんだけ飽き性治らんのって感じだよね、自分が一番思ってるよ。前よりは確実によくはなってるから、大きい心とやさしい目で見てあげてください、頼むわ…

 

 

🌐次なんだろ〜って、前書いたブログ見に戻ったらもうわたしがチャレンジしたかった項目のチャレンジしたことなくなっててワロタ、どんだけやねん、5、6個あったのに、2個て、、、、、

でもまだやらないって言ったわけじゃないから、またその都度メモ書き程度に書けたらいいね。他人事かよ。

 

 

 

 

う〜ん、そんな感じかな…

嘘だと思うかもしれないけど、もう書くことないよ。結構頑張って、頑張った結果がこれだよ。脳内謝罪会見中なので、質疑応答はこの後にお願い致します。

とりあえず、いまのわたしはこんな感じです。充実してるのに、どこか空っぽなわたしの日常でした。楽しいね、センスなんてどこにもなくて、見よう見まねで誰かの真似をしているだけだけど、だけどそんなわたしの感性とか、自分は大好きなんだよな。救いようのないラブマイセルフ、それでも、好きだよ。だから、きっと、何かしようと頑張っちゃうんだと思う。ダサいとか、好きじゃないとか、言われちゃっても、わたしはわたしのすべてを好きだし、中には、好きだと言ってくれる人たちもいるので、自分のセンスや感性や、言葉を大切にしていきたい。えんどです

 

 

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(最近、最近言い過ぎだけど、最近、また本読むの再熱してたりするから、次は、オススメの本とかまとめたいな〜とかね、次回予告でした、また来週?ばいばい)

 

 

 

第五話「君と一緒にさえ出来るなら」

 

 

 

3月9日。

しゅがの誕生日、である日の今日が、またわたしに違う意味をひとつ与えてくれた。

 

 

 

すんりくんが、入隊したと、Twitterのタイムラインに、流れてきたツイートを見た。3月10日、忘れたくても忘れられない、人生でいちばんつらくて、しんどくて、涙が止まらなかった日まで、あと1日を残して、花道ではない道に、すんりくんは行ってしまった。

 

寂しくて、どうしようもなかったあの日からもう1年が経つことがまず、不思議だけれど、明日、またすんりくんのことをブログに書こうかな〜と思っていた矢先の出来事だったから、なんだか、変に拍子抜けしてしまったのも、これまた事実というか…。でも、久しぶりに見たすんりくんは、わたしの知っているすんりくんの形をしていて、それだけがひどくわたしを安心させてくれた。愛しい人の、愛しいかたちは、しあわせな日々のままだったんだ。こんなに、悲しいことある?ないよ

 

 

 

すんりくん、いってらっしゃい。

 

やっぱりわたし、まだ好きでした。

あなたの誕生日にラブレター紛いの脅迫文を書いた後、ほんの少しだけ、あなたを嫌いになれたら、きっともっと、楽なんだろうな、とか、考えたことがありました。でも結局、今も好きなままです。あなたを嫌いになりたかった、でも、なれなかった、これだけが今、わたしがあなたに伝えられる、精一杯のひとことです。

 

種を蒔き続けることを、諦めてしまって、ごめんね。気づいた時には、あなたの花道を見失ってしまって、帰れなくなっちゃった、わたし。でも、きっと、もう、あなたもその道を歩かないんじゃないかとすら、思う。そうだよ、歩く道は、花道じゃなくたっていい、水の上だって、雲の上だって、泥道だって、いいじゃん、一緒に歩くなら、どこだって。

 

冬から、春に変わる前に、いなくなってしまったすんりくんの進む道の先に、1輪でもたくさんの、花が咲いていたらいいね。戻ってくる頃まで、小さくても、綺麗なその花を咲かせられていたら、「おかえりなさい」とひとこと、言わせてください。

 

 

 

第四話「一緒なら果てしない迷路でさえ楽園」

 

 

 

まず最初にお伝えしておくと、わたしはシュガのファンではありません。

そう書くと少しばかり語弊がありますが、ファンではあるけれど、推しではない、という意味です。わたしには、ぼ〜だんくんたちの中に最愛の推しであるじみんちゃんがいて、みんな大好きだけど、やっぱり明らかに愛の差があるわけです。贔屓は合法だから、ギリ無罪、静粛に。でも、なぜだか、よくわたしはシュガペンだと言われることがあります。自分でも、しゅがを好き好き言ってるし、それをネタに使ったりもしてるから、自覚済みだけど、じゃあ一体いつから、わたしはあなたへの愛を持っていたんだろう、と不思議に思う。気づいたら、じみんちゃんへの愛とも、ほぴちゃんへの愛とも、また違う傷だらけの愛がここにあった。多分、たぶんだけど、君たちを知った頃から、この愛は息をしていたのかもしれない。だけどずっと、言葉にするのが難しくて、放棄していた愛の告白を、じゃあ今してしまおう、と思った。でも、肝心なあなたには届かないでいて欲しいと、思うので、どうか耳を塞いで、目を閉じていて欲しい。あなたがわたしを、知ることの無い世界だとしても。

 

 

またしても突然ですが、わたしはいろんなアイドルグループのラッパーや、韓国ラッパーの中でもダントツと言って良いほどシュガのラップが大好きです。ほんと世界一好き。何が好きかと聞かれても、一つパッとあげられないくらいに全部がパーフェクトに好きなんです。声も、歌い方も、歌詞も、仕草も全部。一体いつから好きなのか、もうよくわからないけど、多分AgustDとしてのミックステープを出した頃かな、2016年の夏。わたしがぼ〜だんくんたちにハマってから数ヶ月後、7人ではないけど、それでも、はじめての、カムバック。以前より推してたグループはなかなかカムバしないグループで(悪口)、だから、人生ではじめてのカムバックでもあるの、Dボーイオッパは、わたしの。なかなかにキモイ発言だけど、まだまだ序の口なので悪しからず。

 

 

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公開されてすぐに軽い気持ちで聴いた、まだよくシュガという人を知らなかったから。でもそんな気持ちで聴いたことを後悔するほどに重たいものだった。ろ過された水の底に沈む泥のような、そんなどろりと、内側に入ってきたしゅがの声は、今もまだ、わたしの中で重たく沈んだままだ。

 

 

 

シュガの書く歌詞はどれも直接的な表現が特徴だと思う。ナムさんのように言葉遊びが素敵な比喩とは違うし、ほぴちゃんのようにリズム良くポップに言葉を使うわけでもなく、ただ素直に感じたことを思ったことをそのまま歌詞にしているような感じ。それが、とてもダイレクトに心に伝わるから、痛くてどうしようもなく苦しくなる。そして歌い方もまた、酷く痛々しく歌うから。魂が叫び出しているような、聴いているこっちが泣きたくなってしまう、そんな声で歌うから、歌詞と相まって感情的に聴こえて胸を揺さぶられる。素敵だな、と思うよりも前に、悲しくなってしまう。ただのラップ、だと言われたらそれまでなんだけど、でもシュガのラップは生きていて、綺麗事なんて一つもなくて、皮肉たっぷりの言葉たちが心臓をゆっくり締め付ける。だからじっと聴いていられなくて、眉間を寄せて、唇を噛み締めて、耐えながら聴く。え、苦行?いえ、ご褒美です。

でも単調で意味もないラップよりも、苦しくても真っ直ぐに突き刺してくれるラップが良いじゃん。飾りっ気のない言葉だけど嘘じゃない本当の気持ちを伝えてくれるシュガに着いていきたいって思うのよ、理由はわからないけど。曲を聴いたことかあればわかると思う、わたしの言いたいこと。ともかく、大好きなんだ、シュガのラップ。

シュガの声ってなんであんなに苦しく聞こえるんだろう、スピード感のあるラップを歌っても、なぜだか引っかかって聞こえるし、でもわたしはそういう歌い方がとても好き。喋るように歌う、というか、リズムを少しだけ無視して、強引に声を乗せても、違和感なく聞こえる歌い方をする人はすごいと思う。何人か好きなラッパーはいるけどシュガより素敵に歌う人は、まだ知らない。今もずっと、わたしのいちばんはシュガなんだ。わたしにとっての、「ラップスター」で、「トップ」で、「ロックスター」で、もしかしたら「すべて」なのかもしれない。

 

 

時々、ほんとにたま〜に歌を聴く理由として、慰められたいだとか、一種の現実逃避のように、別の世界へ連れ出してもらうために聞く事があります。そんな時大抵、応援ソングだったり、詩的でメルヘンな歌詞や、盛り上がるメロディの曲を聴くんだと思う。でも、わたしはそういう時にこそ、しゅがのラップを聴いたりします。たぶん、だけど、一緒になって苦しくなったりするような歌詞だから、あんまり向いていないのかもしれないけれど、むしろそれが心地よかったりする。

しゅがの言葉には、夢がない。それは、いい意味でも、悪い意味でも。しゅがはいつでも、わたしたちに現実しかくれない。こんな現実から逃げ出したい、と思っているのに、なにもかも忘れられる幸せな世界なんかじゃなくて、その逃げ出したいと思う現実の果てにあるのが、しゅがの歌なんだと思う。でも、それで、救われる人もいるのだ、わたしのように。

 

 

マジマク、The Last、わたしのいちばん好きな歌に、こんないちばん好きな歌詞がある。


너네가 누구 앞에서 고생한 척들을 해
お前ら誰の前で苦労したフリしてんだよ

 

しゅがが今まで、歩いてきた道にあったたくさんの絶望より、大きな悩みなんてないんだって、思わせてくれる力強さがしゅがの書く歌詞にはあって、それはまるで、すごく失礼な、ひどいことなのかもしれないけど、自分より下にいる人を見て安心を得る感覚にとてもよく似ていた。しゅがの曲は、いつか、ナムさんが言っていた

 

「自分自身を愛するために、僕達を利用してください」

 

という、あの幸福な呪いのような言葉の、本当の姿なのかもしれない。わからないけど、わたしは、いつもそう思いながら、マジマクを聴いてる。しゅがの叫び声を聴きながら、あなたを利用してるんだ。

 

 

そしていつも曲を聴くたびに、しゅががアイドルになってくれてよかったな〜と心から思う、ほんとうに。時には泣きたくなるくらい、「俺がアイドルってことに感謝しろよ」っていう歌詞に誰よりもありがとうって思ってる。

 

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魂を削るように歌うその姿が、あなたがそこにいるという事実を突きつけてくる。たくさんのものと引き換えに手に入れた場所だと、伝えてくる。そんな意味がちらりと見えるような姿が好きで、気づいたらそういう写真ばっかりある。性癖かな…?性癖だね、そうだね。はい。

 

 

 

 

ぐちゃぐちゃの肩で掴み取ったデビューは、今も立ち続けるそのステージは、しゅがが思っていたものとは違ったのかもしれない。ほんとうに欲しかったものは、今いる場所では永遠に手に入れられないのかもしれない。それでも、わたしはやっぱり、良かったな、と思ってしまいます。あなたが、こうやって、アイドルとしていてくれることで、あなたが作ってくれた曲に出会えたから。皮肉たっぷりな言葉だけど「俺の居場所はアイドル」と言ってくれたことで、少なくともわたしの気持ちは軽くなった。しゅがに抱いていた罪悪感のようなものから解放された気がしたの。

目指していた違う道では、絶対に作られなかった不満や葛藤、挫折があったから、 今のしゅががいるんだと思うと、あなたが今まで生きてきたぜんぶをぎゅっと抱きしめたくなる。あなたがわたしの誇りだと、真っ直ぐ顔をあげて、前を見れる。

 

 

 

いつかのセンイルタグに見た、忘れられない素敵な言葉がある。

 

 

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#윤기_멋대로_살아_전부_니꺼야

ユンギ 好きなように 生きて 全部 あなたのもの

 

 

わたしがいつも思っていることは、みんな思っている事なんだなと、感動したのを覚えてる。その通りなの、わたしも、あなたに、そう思ってる。トニモンタナの歌詞みたいに、「もう世界は、あなたの手の中に」あるんだから、しゅがの、好きに生きていいんだよ。どんなことを選んでも、しゅがが選択したことが、正しいことになるから。

あなたを照らす照明が眩しい時は、目を瞑って。あなたが握るマイクが重たい時は、投げ捨てて。あなたの立つそのステージが高い時は、ゆっくり降りてほしい。時々、休みながら、歩いていいのに。

「翼をつけてくれたからには、うんと高く飛躍します」なんて、言ってくれなくてもいいんだよ。飛びたい時に飛んで、休みたい時にはたくさん休んでもいい。わたしたちは、あなたを高く持ち上げる翼にもなるけど、あなたを守る翼にもなれるから。

 

 

 

いつもいつも、しゅがは高いところが寂しいところだと、遠く上の方から、わたしたちに教えてくれる。でもそんなしゅがの孤独を、わたしたちが理解できる日は来ないし、ましてや寄り添うことなんて、もちろんできない。高いところに行きたい、と、がむしゃらに頑張って、やっと届いたしゅがの目指した場所が、あまりにもさみしいものだったとき、一段でも降りたいと願うその人を、愛で押し上げるわたしたちには、かけてあげられる言葉なんてない。その孤独をわかってあげられるのは、同じ目線に立ったものだけだから。地に足をつけ、目にみえないプレッシャーを与え続けるだけのわたしたちには、そんな資格はない。

 

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それでも、いつも、しゅがを大切に思っていることだけは確かなの。綺麗事みたいだけど、ほんとうだから、受け止めなくてもいいから、払い落としてくれていいから、ただ、好きでいさせてください。遠い遠いところから、しゅがが寂しくないように、大きな声であなたへの愛を叫び続けることしか、できないけど…

 

 

 

…ね、このブログの最重要目的は、しゅがにお誕生日おめでとうっていうことなのに、気づいたらぐちゃぐちゃの愛を吐き捨てるだけのものになってしまった…いつからこんなことに…割と序盤からそうだけど…

 

はぁ…なんかこれを書いてたら、しゅがへの気持ちが止まらなくなって、やっぱりわたししゅがのこと大好きなんだ…ってなった。ポエムみたいに書くか、いつもみたいに書くかで悩んで、すごい中途半端にクソイタい文になってしまって読み返すのがとても怖い。でも、書いたことに嘘なんてなくて、ぜんぶちゃんと思ってることだから、恥ずかしくなんてない!いやめちゃくちゃ恥ずかしい!でも、愛がこうさせたから、大人しくこのまま最後まで突っ走ろう…香港まで行っちゃうくらいに…タンテクノロジ〜……

 

 

お誕生日おめでとう、しゅが。

 

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結局なにがいいたいかわからないまま、愛だけをボコボコと投げつけただけになってしまいました。もうすこし、ちゃんと、伝えたかったな、とも思うけど、それはまた今度にしておくね。これから先、いつだって、またあなたに伝えられる日がいっぱいあるから。うまくまとめられた時にでも、気まぐれに、言えたらいいな。

そんな、わたしが握りしめてたあなたへの愛は、じみんちゃんへの信仰とも、ほぴちゃんへの恋ともまた違う、ひとすくいの崇拝とリスペクトとほんの少しの同情が混じった誰よりも複雑なもののような気がする。だからこそ、しゅがへの感情はぐちゃぐちゃしてて、綺麗なものじゃないんだ、きっと。でも、それでも、これだけは言わせてほしい。

天才で、おじいさんみたいで、でもネコのようにも見えて、気まぐれで、乗り気じゃなくて、寡黙な人かと思えば突然はしゃぎだしたりする、笑顔がかわいい、ファン想いな、優しいしゅが。地位も名声もトロフィーもたくさん手にしてきたはずなのに、なぜだか、少しばかり寂しげで、可哀想にも思えてしまうあなたを、ただ愛してます。

 

怪物なんかじゃない、心地の良い成功と、居心地の良い場所でできればどうか、このまま、わたしのアイドルでいて欲しいな。

 


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アーティストと呼んでもいい、アイドルと呼んでもいい、とあなたたちが言うのなら、わたしは、あなたを、アイドル、と呼びたい。

 

 

第三話「守ってくれた君は青い光」

 

 

 

 

心地の良い寒さになってきた二月の終わり。

寒いようで、暖かくて、一年ぶりに会える春を感じて少し懐かしくもなる、そんな不思議な日々。去年の今日も、あなたが見えない世界で、おめでとうと伝えた気がする、たぶんじゃなくて、ほんとうだけど。そろそろ寂しさが戻ってくる頃、またあなたのいたずら心に溢れた笑顔が見たいです。大好きなあなたに会いたいです。ちゃんそぷさん、お久しぶりです、お誕生日おめでとうございます。

 

 

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5日前、日課のインスタチェックをちまちまとしてる時に、ふと、見慣れない見慣れた姿を見つけた。モノクロの寒そうな雪が降る写真の中、少し、いやかなり?痩せたちゃんそぷさんがいた。気まぐれみたいに、ぽん、と飛び出してきたプレゼントのようなその写真を見て、わたしの中にすやすやと眠っていた寂しさもぽん、と飛び出した。

 

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ほんとうに、久しぶりに、ちゃんそぷさんを見た。たまに流れてくる軍服のちゃんそぷさんは、会えないところにいることを実感させてくれて、苦しくなって、馬鹿みたいに落ち込むから、スっとスワイプして、見てないことにしてた。好きだからこその暴挙なの、わたしの知ってるちゃんそぷさんよりもすこし凛々しくなったちゃんそぷさんを見るといろんなドキドキが止まらなくなるから。

でもこの写真は、寂しさよりも嬉しさがものすご〜〜〜〜〜〜く勝る優勝写真!!!!!活動時もインスタ不定期更新だったのにここに来てこのタイミングで投稿してくるとか何事?!!??、好き!!!!!!!!!!!事件。これは、もはや、事件。ありがとう事件だった。やっぱりわたし、ちゃんそぷさんの笑顔が好きだ、あなたが好きだって思わせてくれた、そんな写真でした。

 

 

ここで小話ですが、わたしにはなんと五人の最推しがいまして(アラブの王族?)その中でちゃんそぷさんとは三番目に出会いました。はじめて見たのはサイン会でハイタッチを無視されているちゃんそぷさんでした。とてもかわいいリアクションに、見つめるそのロンリー手のひらにわたしが代わりにタッチしてあげたい!と思ったのがきっかけです、愛しいだろ。見た目ももちろん大好きだけど、その中身をしっかりと知れば知るほど素敵な人だなって、どんどん好きになった。

五人もいる最推しだけど、ここ最近までずっと三人だけをゴリ推ししてたので、何が言いたいかというと、わたしがきちんとしっかり推していたのは実はすんりくん、じみんちゃん、ちゃんそぷさんの三人なんだよって、いう、マウント(?)でも唯一、実際会えたことのない推しでもあります。ライブ行ったことなくて…びとびの皆さんが大好きなので、もしまた七人が揃った時にはぜひ、あなたたちのために、青い朝顔を咲かせに行かせてください。

 

 

はい、マウントも取ったことだし(マウンテンゴリラオタクの悪い癖)

冬の終わりに生まれた、暖かいちゃんそぷさん、お誕生日おめでとうございます。

お兄ちゃんなのに、弟たちと一緒になって、誰よりもふざける子供みたいなちゃんそぷさんが大好きです。なのに、たまに、見せる真面目な姿が、とても素敵だから、どんな顔をして見たらいいかわからなくなって、時々困ったりもするけど、いろんな顔を持つちゃんそぷさんの全部あまさず好きだな、と思います。ちゃんそぷさんの作った「예지앞사」の言葉が、わたしにとってもあなたへの気持ちです。いつでも、どこでも、必ず伝えてくれるその気持ちを、わたしもちゃんそぷさんに伝えていきたいな。

会えない日が続いて、ちゃんそぷさんへの気持ちを仕舞いこんだまま、生きているけど、でも、今までも、今も、これからも、愛してる、です。

 

 

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ちゃんそぷさん!大好き!

寂しくなった時は、MARK、聴いてます。やさしいあなたの歌声が、いつも、やさしく満たしてくれるから。大変な毎日だろうな、と何もわからない頭で思ったりしていますが、体調には気をつけて、健康でいてください。そして、ちゃんと、浮腫みやすいちゃんそぷさんが、ぐっすりよく眠れていますように。そんなささやかなことしかお願いできないけど。はやく、あなたに会える夏が、待ち遠しいです。

 

 

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예지앞사💙

 

 

 

第二話「それは恋の始まり、闇の終わり」

 

 

飽き性とさよならバイバイなんて、カッコよく言ってみたけど、いちがつ、一回しか更新してなくて、2020年早くも月一コンテンツと化してしまったわたしのブログですが、ちゃんと書いていきたいな、とはちゃんと思ってたりするので、ご安心を。心配なんてしてないよ、なんて冷たい言葉は禁句ですよ。

そんなことを思って、でも、書けなくて。このまま過ぎていこうとする時間を止めて、今日は書いてみようと思った。今日じゃなくちゃ、ずっと書けないままだったかもしれない。

希望、と名乗る、彼の生まれた日に。

 

 

 

 

いつからかなんて、もうそんなことはどうでもいいんだけど、わたしはどうやらほぴちゃんに恋をしていたらしい。ずっと自分の内側にある持て余しては落ちていく、この感情の名前はなんと「恋」っていうんだって、昨日と今日の間の、午前零時の逢瀬で知った。

 

好きって、信仰だと思ってた。わたしにとって、愛とは等しく信仰であったし、身近なものではなくて、手の届かない遠いもののようだった。恋なんて、低俗ちっくな言葉を、アイドルという、わたしの神様に、向けたくなかった。だからわたしは推しへの愛に恋愛感情なんてひと匙も入れてないし、これから先、入れるようなことも起こらないと信じてた。なんていうか、恋することは、神様を地上に引きずりおろすような、そんな行為に思えて、そんなことをしたら、もうその神様は二度と天に戻れなくなる。それはもう、大罪で、禁忌で、冒涜ですらあるような気がする。踏み入れてはいけない、聖域。だから、今もわたしにとってじみんちゃんや推しへの愛は、信仰心だし、それは変わることのない絶対的なこと。でも、わたしがほぴちゃんに恋をしていることも、絶対的なことなんだ。

 

昨日のセンイルブイライブをふとつけてみて、作業しながら流し見てたはずなのに、気づいた時には、愛しさが込み上げて、泣き出してた。ニコニコとお話してくれたかと思えば、話し終わった後に笑顔が薄まる瞬間さえも映してくれる画面に、いつも盗み見てた表情がいっぱいに見えて、本当のあなたをちょっとだけ教えてくれたみたいに思えて、嬉しくなって、満たされてしまった。ほぴちゃんの、誕生日なのに。ちょっとした不意に見せる仕草や表情に、アイドルのJ-HOPEではなくて、ただそこに映るチョンホソクを愛しいと思ってしまったの。

ほぴちゃんがEgoで歌ってた「希望なんてない、死ぬまで後悔だらけ」のチョンホソクの人生の先で出会って恋に落ちたかったなぁ、なんて吐き気のするような夢女子リアコ限界妄想みたいなことを思ってしまうほどに、あなたに恋してるらしい、わたし。でも、今わたしの目の前にいるチョンホソクは、J-HOPEの道を選んだ先のチョンホソクだから、だからわたし好きになったのかもしれない。そうだよ、だって、恋をする前から、あなたはずっと希望だったから。

じみんちゃんへの愛とは、また違うこの愛は、扱い方が難しくて、うまくコントロールできないけど、でも、大事に大切に持っておきたい。初めてだから、はじめて、ほぴちゃんが作ってくれた恋だから。時たま、寂しそうに空っぽな顔をするあなたを温める毛布になれるように、大きく大きく、育てていくね。

 

 

 

 

あれ…、めちゃくちゃキモくね…?

なんだこいつ、リアルで恋する夢女子みたいなポエム書いててまじで無理なんだけど…即ブロックなんだけど…て感じになってしまいましたが、本心です。

昨日のブイライブを見て、自分の中の恋心に気づいてしまって、苦しくて、でもすっきりして、そのことを整理したくて書きました。ずっと気づかないふりをして冗談みたいに扱っていた物を優しく手のひらに包んでみたら、傷だらけの恋心だったんです(止まらないポエム)愛してます、ほぴちゃん、付き合ってください、そしてボロボロのぐちゃぐちゃに捨ててください!(性癖)

 

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恋がはじまった、というか、始まってた恋を知らせてくれたんだ、この瞬間が。

 

 

こんなにほぴたゃ好き好き〜言うてますけど、別に推し変したとかじゃないよ!わたしの推しはじみんちゃんしかいないよ!う〜ん、つまり、じみんちゃんが愛で、ほぴちゃんが恋なの。浮気者みたいなまとめ方だけど、そうなの(?)まぁ、オンリーワンはじみんちゃんで、ナンバーワンもじみんちゃんだけどね。そこは違うんかいってね、まぁそういう複雑なものなんだよ、愛って。ウルセェ

 

 

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改めまして、ほぴちゃんお誕生日おめでとうございます。

きっと自分が辛い時や悲しい時も、どんな時もみんなの希望でいてくれるあなたのおかげで、いつもわたしの世界は明るくキラキラなホープワールドだけど、そんなやさしいあなたの希望に、わたしはなれているのでしょうか。なれるなんて、おこがましいことを思ったりなんてしてないけど、いつもわたしたちのことをマイホープだと呼んでくれるあなたの、言葉を裏切るようなことはしたくないな、とは思ったりする。だからせめて、あなたを希望と呼ばせてほしい。わたしがあなたを希望と呼ぶあなたが選んだこの道の先で、いつか捨てた後悔に出会いませんように、と拙く願うことしかできないけど、でも、希望のあるところに絶望があるというから、じゃあ、その絶望がいつか果てで希望として裏返って、あなたを幸せにしてくれることを。

わたしが祈らなくたって、ほぴちゃんは幸せになってくれるだろうけど、恋する乙女にそんな常識無用なのだ!正論は黙って、おうちに帰んな!

 

大好きです、ほぴちゃん。今日からもずっと、恋してます。

希望の意味を教えてくれた、たったひとつの君に。

 

 

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第一話「小指を絡めて僕と約束して」

 

 

 

あけました、おめでとうございました。

ですね、もう2020年ですよ、はや〜い。年末に今年の振り返りみたいな記事を書いていたのに飽きて、下書きに不法投棄しました。今年入って色々と考え直すことが多くて、去年の自分に後悔はないけど、今年の自分は去年以上に充実した一年にしたいなと思う、今日この頃。でも、まだ二週間も経っていない事実、短い、、、

ということで、決意表明というか、なんか意気込んでみようかなって感じ。ノートに書こうと思ったけど、ノートを買うところから面倒くさいので、はてなブログにお世話になろう!って思った。このブログの更新頻度をあげることもひとつの目標なので、それもふまえて書き出してみます。よっしゃ、行くぞ!

 

 

 

【2020年の目標】

 

①推しへの愛の形を見直す(?)

 

すみません、しょっぱなからは?案件ですよね、大丈夫です、自分でもわかってます。でも、言葉にしてみると変だけど、中身は結構真剣だったりするので、聞いてほしい、てか勝手に話すんだけど。なんか今までちょっと意味わからない感じの推し方をしているなってずっと気になってまして。

 

・推しの最新情報をすぐに受け止められずに動画コンテンツ類を見ようとしない(?)

・マスター然り、公式然り、新しい推しの姿が尊すぎてリアルタイムで認識することが難しく、また昔の推しから補完していきたいという謎ルールのせいで画像を簡単に保存できない(?)

 

前も話した通りのこの有様でして、今年こそはそういうの全部やめて、新しい推しを知りたいな、と思ってます。特に新しい画像を保存するの!これ、本当に頑張りたい。マスターとか考えずにポンポンと保存できるようになりたいなと思う。やっぱり可愛い推しを知りたいという気持ちはあるから(気持ちだけはある)それを大事にしてちょっとでも積極的に知りに行く!そしてブイライブとボムを2年近く貯めてるからそれも消費していきたいな。最近DVDとかは買ってすぐみるようになってるから、その調子だよ、わたし。無理せずゆっくりとじみんちゃんを可愛い可愛いしていこうね^^

 

 

②いろんなことにチャレンジしていく!

 

これも大事なこと!いつも時間ない〜とか仕事で疲れた〜とかクソみたいな言い訳して何かすることを諦めてたりしたんだけど、今年は無理にでも時間を作っていろんなことをしたいなって思ってる。行ったことないところに行ってみたり、やったことないことをやってみたり。主に今したいな〜〜〜って考えてるのは、

 

・アクセサリーのハンドメイド

・イラスト描く

・美術館に遊びにいく

・オタクの創作活動(いろいろ)

・セルフネイル

 

 

くらいかな。思ったより出てこないけど、これを続けていくことが大切だからね。うんうん、楽しみ!とりあえず今のところ、ハンドメイドアクセサリーはパーツとか買い漁って集めたりしてる。使う工具とかも順調に集めてるから、早く実践してみたい、そしてミンネとかでバカ高く売りたい(最低)これは完全に今の職場のせい、ハンドメイド屋さんだから自分でも作ってみたい!って思ったのがきっかけ。でも知らなかったんだけどパーツ思ってるより安いんだね。家の近くに可愛いパーツ屋さんがちらほらあるからやっとそこを利用できて嬉しい♡

イラストは、絵というかなんか手書きのものを使って何か作りたいなというアレ。そのためにiPadペンシルを買った。いらんやろ、って思ったけどちょくちょく使ってて、しかも楽しいから買ってよかったなって思えた…。なんかうまく使えたらいいんだけどね。これも今からの課題!ちょっとずつマスターできたらいいな〜

美術館は、前はよく行ってたんだけど、最近は全くだったから、また行けるようになればいいのにな〜という願望。行くか行かないかはわたし次第…。でも福岡あんまりいい展示なくて、あったとしても北九州で、そこまではちょっとな、って感じ。いいのがあれば、行きたいな〜レベル。

オタクの創作活動、これはシールとかキーホルダーとか色々作りたい!と思ったから。前みたいにオタクさんとの繋がり薄くなってソンムル文化もわたしの中で廃れてたんだけど、でも自分のために作りたいと思って、それじゃあ作ろうよ!ってなった、つまりそういうことです。でも嬉しいことに褒めてくれたり欲しいって言ってくれたりする優しいオタクさんもいるので(マジ感謝)ちょっと諦めずにコツコツ作っていきたい。これは定期的にしたいというよりは、アイデアとかやる気が生まれた時にやれたらな、って思ってます。インスタのアイドルコラ画像投稿アカウント、今死んでるから、ちょっと蘇生させたい。前のコラへの意気込み、戻ってこい〜!!!

セルフネイルはですね、これも前々から思ってて、でも道具揃えるのめんどくさいし、今通ってるネイルサロンの担当さんとすごい仲良しだから、なかなか気が進まなくて、どうしようかなと思ったけど、やっぱり自分の思い通りにできるのって強いよね。私結構変なデザインというかやりたいデザインを100%伝えるのが下手くそだから、自分でできたら楽だろうな〜って。まぁ、これも近いうちに実現できたら頑張ったねと自分を褒めてあげたい。しばらくはいつものサロンに行こうと思ってるので、忘れるかも。まあ別に来年からとかでもいいや。いつかしたいなって思ってること。できたらいいな〜〜〜〜〜〜

 

 

③飽き性とサヨナラバイバイ

 

 飽き性、わたしのことを知っている人からしたらもはや挨拶のように交わしてくる単語なんですけど、この言葉通り、わたしは見事なまでに何かを続けたことがない。じみんちゃんを推し始めてもうすぐ四年になるんですけど、これがわたしの最高記録と言えることなくらい、他のことは何をやってもすぐに脱線してしまう。推したちへの愛はいつまでも飽きることなんてなくて今日もまた一つずつ愛と名のつく気持ちを重ねていくのだけど、本当に、自分でも不思議なくらいに飽き性であります。

でもこの飽き性野郎、何かを始めようとする意気込みだけはすごくて、いつもそのやりたいことへの準備は人一倍頑張る。ものを揃えてみたり、ネットでそのことについて専門的に調べてみたり。そう、形から入るタイプの第一人者です、嘘です。ものにしろ、知識にしろ、一定量情熱が溜まって、それらがわたしのものになると、ふと、冷めてしまうんですよね。あ、もうこれって憧れてたものからわたしのものになったんだ、じゃあ別に今やらなくてももう手の中にあるんだからいつでもできるよ、っていう心理ぽいです、よくわかんないけど。だからきっとアイドルには飽きないんだと思う、いくら愛を膨らませて、見つめて、信仰しても、同じものは何も返ってこない、だってアイドルは、推しは、じみんちゃんは、永遠にわたしのものにはならないから。、と話は少し外れたけど、つまり、長続きしなかったの。でも、それじゃあ駄目だな〜って浅くだけど思い始めてきて、いつかじみんちゃんが僕は無趣味だから、と言っていた言葉に触発されたのかもしれない。普通に話していたけど、でも、趣味を探しているようなことも確か言っていたと思うから、だから、わたしも一緒に見つけたいと思った。一緒にやるわけでもないし、おすすめするわけでもないけど、勝手にひとりで、同じ目的を見つけたかった。まぁ、それは単に後付け理由ですけど、でも、そう思えたら、今度見つけたものは、長く付き合っていきたいと思えたから、だからやっぱり、理由って大事。

②に書いたものたちのどれかでも、ひとつだけでも、堂々と趣味だと言えるくらい、長く頑張っていきたいと思います!

 

 

う〜〜〜〜〜〜〜ん。

書いてみて思ったけどあんまりなかった。あれ、どこいった?いっぱい両腕に抱えてたはずなのに、、、でも、無計画なわたしには十分すぎるほどの目標なので、これをしっかり遂行できるように、日々いろんなことを頑張っていきたい。ほぼ毎日SNSしかしてない生活を、少し辞めようと思ってて、いや、完全に断つことは不可能なんだけど、そのダラダラとした時間を自分のために充てたいな、と思ったりね、したんだ。でも推しとの繋がりはほぼSNSなので、ちゃんとオタクはするよ!じみんちゃん可愛いな〜って毎日のように画像見つめてラブ叫ぶよ!本当にちょっとだけ、でもきっと大きくなって返ってくることを信じて自分に投資するの、一種のラブマイセルフ。教えてくれたから、大切にしていきたい。

 

新年から、あまりうまく時間使えてないけど、ブログにも趣味のこととか、色々報告というか感想文みたいなの載せていきたいな〜と思ってるから、よろしくね。

まとまりないですが、これにておひらきとさせていただきます。

お後がよろしいようで(よろしくないですよ)

 

 

 

(追記)

誰も興味のない部分の話。

毎回タイトルをいろんな曲の歌詞とかタイトルとかアニメのセリフとかを引用して、アニメの次回予告みたいに話数を頭につけてるんだけど、一年区切りでまた一から始めるか、ずっとぶっ通すか悩んで、悩みに悩んで、一年交代の第二クールと考えて、また一話からにしました。マジでどうでもいいよね。ただ、前にタイトルで悩んでいるって話したから、今のやつ気に入っているよというアンサーでした、アンサーラブマイセルフ…伏線でした。キルラキルみたいで可愛いよね、はい、パクリでした、中国でした、さようなら。

 

 

 

 

 

第二十四話「言葉と記憶、君のすべて」

 

 

 

拝啓すんりくん、お誕生日おめでとう。

 

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韓国はもうきっとすごく寒いですよね、暖かくして過ごしてるだろうけど、体調崩さずに風邪には気をつけてください。いつも心配してます、ひっそりこっそり。いつも忙しそうだったすんりくんがこの半年とすこし、ゆっくりと過ごせているならいいな〜といつも思ってます。三年前、一緒に誕生日を過ごせたことを、この日になると毎年思い出すよ。すんりくんが福岡でラップを作って歌ってくれて、みんなでお祝いしたあの日がすごく懐かしいなあ。去年の誕生日には、こんな寂しいことになるなんて思わなくて、だから、いまいろいろと後悔していることもたくさんあるんだけど、でも、すんりくんを好きになれたことにはなにも後悔なんてないし、今もずっと好きになれてよかった。だから、すんりくん、大好きです。GOOD LUCK TO YOUの歌詞みたいに、わたしより幸せになることを約束してほしい、ただそれだけです。すんりくんの幸せへの道はどこに続いていてもそこが花道だし、わたしはずっと着いていくから。

この間たくさん語ったからいまさらすぎてなにを言うか纏まらないんだけど、わたしね、毎日ザグレイトスンリの中から一曲必ず聴くようにしてるの。すんりくんの歌声が大好きだし、すんりくんの作った曲は昔から全部嫌いな曲がひとつもなくて、どの曲も全部大好きだから。いつもすんりくんはアルバム全曲日本語バージョンも作ってくれて、日本のファンのことも考えてくれて、ちゃんと自分でも訳して日本語歌詞を書いてくれる、そんな優しいところがとっても大好きです。でね、そのザグレイトスンリ、すごく好きだけど、聴くと少しだけ、寂しくなっちゃう。すんりくんの曲はちょっと切ないラブソングが多くて、それがあの三月の頃のわたしの心情にマッチして、すごく苦しくなって、泣いちゃうくらいの、思い出がフラッシュバックする。楽しかったスンコンも思い出しちゃうし、すんりくんとの出来事が全部過去になってしまったことがとても、とても寂しいんだ、わたし。でもね、やっぱりすんりくんが好きだから、聴いちゃう。ALONEとかLOVE IS YOUとか悲しい曲はばっか好きで、困っちゃうけど。でも、聴いちゃうんだよな、矛盾すぎるね。そして、また、聴きたいなぁ、って、欲張りな願いを抱きしめちゃう。すんりくんの歌声に合わせてペンライトを振りたいな〜って思っちゃう。ごめんね、でも、静かに心の中で思ってるから、許してね。

はい、そんな思い出話はいいんだ。今日はすんりくんの誕生日なんだから。おめでとうを言いたくて、恥ずかしながらまたまたラブレターのようなものを書きはじめたんだから。(ここで突然の終わり)

 

切り替わりまして、実は、いまのこのiPhoneにすんりくんの写真、あんまりないの。全部パソコンに入れてるんだけど、つらすぎて、情緒が不安定だったから、よくわからないままビッグバンの写真消したんだよね。いや、誕生日に言う話じゃないけど。でも、スンコンの時に保存したすんりくんだけはどうしても消せなかった。キラキラとステージの上で輝くすんりくんがこの世界の誰よりも綺麗だったから。今もたまにその写真を見てはすんりくんへの愛を膨らまして、押しつぶされそうになる。わたし、なんだかんだいろいろフラフラと意見とか言ったりしたけど、アイドルのすんりくんが好きだ〜!感情込めて歌うすんりくんや喧しく捲したてるタイプのMCやヒョンたちに可愛がられるすんりくんが好きだ〜!好きだよ、すんりくん、好きじゃなくなる日なんて来ないって言いきれるくらいに、大好きだよ。

 

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うう…さすがグレイトスンリ…とてもかっこよい…素敵…ラブ…

 

 

 

 

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わたしの世界でいてくれてありがとう。

ホワイトラブの歌詞のはじまりの歌詞、最初の頃本気ですんりくんのことそう思ってた。

 

初めて君に逢ってから
僕の人生は変わった
神様 もっと早く巡り会わせて

 

今も変わらないな、ってこの間聴いて思った。もっと早く出会いたかったな。すんりくんがわたしの世界を作り変えてくれたんだよ。たくさんいるすんりくんのファンの中のたったひとりの小さなわたしだけど、でもすんりくんにたくさん大きく救われたんだって、いつか絶対直接伝えたい。ありがとうって心から言いたい。だから、どこにもいかないで、またひょっこりスンで顔出してね。久しぶりやな〜って言ってよ、溢れんばかりの歓声で返すから。

 

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